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[BOOKデータベースより]
「実業」と「宗教」はどう出会ったのか。宗教・宗派を超えた、渋沢の多様な宗教へのかかわり方を、三つの視点から明らかにする。
序章 「無宗教」の実業家が「宗教」を支援すること
[日販商品データベースより]第1部 「フィランソロピー」の担い手に対する積極的な援助(渋沢栄一と日曜学校―見出された「国民外交」への期待;渋沢栄一による救世軍・山室軍平への支援;蓮沼門三と渋沢栄一―修養団の「生みの親」と「育ての親」;渋沢栄一と湯島聖堂・孔子祭典―儒教精神の普及をめざして)
第2部 「徳川の遺臣」としての「宗教」への支援(松平定信顕彰と南湖神社建設への貢献;旧幕臣・渋沢栄一と徳川家所縁の寺社をめぐって)
第3部 「名士」としての「宗教」へのかかわり(渋沢栄一と郷里の社寺;渋沢栄一と明治神宮―内苑との隔たり、外苑への思い)
「宗教など信じない」と公言して憚らなかった渋沢栄一。無宗教を自称する実業家は、なぜ「宗教」を支援したのだろうか?本書では宗教・宗派を超えた、渋沢の多様な宗教へのかかわり方を、三つの視点から明らかにする。
第1部では「宗教」による社会への寄与を評価し、共鳴の基盤を作り上げた姿を考察する。第2部と第3部では「徳川の遺臣」として、また「名士」としての「宗教」への支援やかかわりについて考察する。