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[BOOKデータベースより]
「授業の責任は教師にある」教師のデザイン・アクション・リフレクションから考える授業づくりの「本質」。授業づくりに欠かせない16のテーマに互いの「納得解」をぶつけ合う。
デザイン―これからの時代、授業はどう変わる?
[日販商品データベースより]デザイン―子どもに確かな力をつけながら、教師にとって持続可能な授業準備の仕方とは?
デザイン―子ども主体の学習計画を立てるには?
デザイン―年間を通した系統的な指導の実現のためには?
デザイン・アクション―子どもが発言しやすい教室にするためには?
アクション―板書で気をつけることは?
アクション―きちんと伝わる指示の仕方は?
アクション―子どもの発言の受け止め方はどうする?
アクション―子ども同士の対話はどのように組み込む?
アクション―作業スピードに差があるクラスでのひと工夫は?
リフレクション―個と全体との見取りのバランスをどうとる?
リフレクション―1時間の授業に対するリフレクションとは?
リフレクション―単元ごとのリフレクションの仕方は?
リフレクション―1年間を振り返るリフレクションとは?
リフレクション―子どもの学習状況をどう評価する?
リフレクション・デザイン―授業アイデアはどうやったら湧くの?
授業づくりに欠かせない16のテーマに、実践家2人が互いの「納得解」をぶつけ合う
2人の解答の「同じところ」や「異なるところ」が、本当に大切にしたいことをあぶり出す!
本書では「授業の責任は教師にある」という認識のもと、「教師のデザイン・アクション・アクション・リフレクション」をキーワードとしました。
〇デザイン:子どもの学びの場を構成するためのあらゆる要素をどうデザインするか
〇アクション:流動的かつ不規則な子どもの発言や動きをどう生かしていくのか
〇リフレクション:子どもの学びの在り様を振り返り、どうデザインしていくのか
3つのキーワードに関連するご質問やお悩み、ご意見等を読者のみなさまより募集し、頂戴した内容を16のテーマに分類し、土居先生と松村先生がそれぞれの解答を出しています。
本書には、唯一解も絶対的な解も書かれていません。
これからの授業づくりをともに考えていきたいという思いから、何を感じ取り、どこに「本質」を見出すのかは読者のみなさまに託しました。
本書が、唯一解のない教育という世界において、それぞれの「納得解」をつかむきっかけになれば幸いです。