- 京成/新京成100・126形 下
-
- 価格
- 1,485円(本体1,350円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784777054862
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[BOOKデータベースより]
11 モハ100形の車体特別修繕が始まる
[日販商品データベースより]12 特別修繕を待たずに変化した107・109
13 モハ100形車体特別修繕のバリエーション
14 126形の台車・主電動機交換と制御器更新
15 8両編成化の先陣を切って活躍する100・126形
16 北総開発鉄道にも乗り入れる100・126形
17 界磁チョッパ車・VVVFインバーター制御車に道を譲る
18 1987年夏に60年の活躍に終止符
京成電鉄の前身・京成電気軌道により1926(大正15)年に25両が新製されたモハ100形は、その一部が火災や戦災などで修理を受けながらも後に全車が車体更新を受け、戦前から戦後にかけて京成の主力車両として活躍した。1960年代に全車が新京成電鉄に譲渡、小型車ながらも乗客が急増していた同社では重宝され、延命を目的とした特別修繕工事を受けて1987(昭和62)年まで活躍を続けた。
本書では京成〜新京成時代を通して、100形25両および同系の126形10両を含む60年余りの生涯について、カラーページも加え紹介する。下巻では新京成での特別修繕工事にスポットを当て、1両ごとの車歴やバラエティに富んだ個々の形態差について解説する。