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[BOOKデータベースより]
所有者不明土地の解消に向けた新制度について、背景から実務上の要点まで立案担当者が詳しく解説!
第1編 総論(所有者不明土地問題とは、どのような問題か。今回の民事基本法制の見直しの趣旨は、どのようなものか;所有者不明土地問題について、法務省・法務局は、これまでどのような取組をしてきたのか ほか)
[日販商品データベースより]第2編 民法改正関係(総論;相隣関係の見直し ほか)
第3編 不動産登記法改正関係(総論;相続登記の申請の義務化・相続人申告登記 ほか)
第4編 相続土地国庫帰属法関係(総論;承認申請をすることができる者(承認申請権者) ほか)
第5編 施行日・経過措置(一部改正法及び相続土地国庫帰属法の施行期日はいつか(一部改正法附則1条、相続土地国庫帰属法附則1項関係);民法の一部改正についての経過措置の概要は、どのようなものか ほか)
今や、我が国を代表する社会問題の1つとなっている「所有者不明土地問題」の解決に向けた相続登記の義務化、相続土地国庫帰属制度の創設、所有者不明土地管理制度の創設、長期間経過後の遺産分割の見直しなど、重要な改正事項や制度新設の背景から実務上の要点まで、立案担当官が全152問によるQ&Aの一問一答形式でわかりやすくかつ詳細に解説した1冊。司法書士・土地家屋調査士・弁護士といった士業従事者のみならず、今後の実務に携わる自治体職員、企業法務家必読の1冊。