- 九尾狐家妃譚〜仔猫の褥〜
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784576220291
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おとなしく泣き寝入りするとでも思いましたか? 2
-
価格:850円(本体773円+税)
【2025年12月発売】
- 小さな魔道具技師のらくらく生産革命 3
-
価格:803円(本体730円+税)
【2025年11月発売】
- 豚のレバーは加熱しろ 8
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年11月発売】
- 迷宮都市の錬金薬師 2
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年11月発売】
- 異世界薬局 12
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年10月発売】






























[日販商品データベースより]
添えるなんて、億に一つもないとわかっていながら
狐の焔来と、猫の八緒。どう間違っても宿るはずのない仔ができた!?
――焔来の仔狐は、きっと可愛いんだろうな――
九尾狐王家の世継ぎ・焔来の遊び相手として幼い頃から仕えてきた猫族の八緒。
出逢ったときから惹かれてやまないその焔来が、初めての床入り「御添い臥し」を行うことに。
経験があると偽って、焔来への想い一つでその御役目を勝ち取った八緒は、本当のことを言えぬまま許されぬ関係を続けることになる。
種族が違うから、焔来の仔狐を産むことはできない。
添い遂げることもできない…切ない想いを胸に秘める八緒だが、身に覚えのない仔を孕み!?