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- 大好きな町に用がある
-
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041116203
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[BOOKデータベースより]
ネパールでごはんをおごってくれ「年をとったら若い旅行者におごってあげなさい」と笑ったお坊さん、「この世で一番すばらしいところ」と勧められメキシコ・トゥルムへ行ってみると「すばらしい」とは「なんにもない」という意味だった…旅好き作家・角田光代が行く先々で出会い、食べ、考えたあれこれが詰まった傑作旅エッセイ。出会う誰かの“日常”はこんなにも“非日常”で面白い。ウェブ連載「角田光代の旅行コラム」も収録。
大好きな町に用がある(まるで出番なし;興味と縁;トイレの日本化はあるか;時代も私も変わっていく;記憶の住まい ほか)
[日販商品データベースより]角田光代の旅行コラム(旅と内的変化;国内旅行音痴;びろうな旅話;飲み屋街の旅;旅ラン1 オランダ:ロッテルダムへ遠乗りしよう ほか)
ネパールでごはんをおごってくれ「年をとったら若い旅行者におごってあげなさい」と笑ったお坊さん、「この世で一番すばらしいところ」と勧められメキシコ・トゥルムへ行ってみると「すばらしい」とは「なんにもない」という意味だった……旅好き作家・角田光代が行く先々で出会い、食べ、考えたあれこれが詰まった傑作旅エッセイ。出会う誰かの“日常”はこんなにも“非日常”で面白い。ウェブ連載「角田光代の旅行コラム」も収録。