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[BOOKデータベースより]
最新ITに戸惑いながらも、ラーメンの「小ライス」に今なお焦がれる。角田光代の〈軽やかさ〉と〈尽きない好奇心〉がここに。
第1章 夢の没収食堂(夢の没収食堂;はじめての聖地 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 それぞれに合った方法(それぞれに合った方法;信じる勇気 ほか)
第3章 消えていったものと記憶(消えていったものと記憶;サザエさんの世界 ほか)
第4章 食いしん坊の法則(食いしん坊の法則;弁当欲について ほか)
雑誌『オレンジページ』で約20年。作家・角田光代が、日々の食卓と旅の記憶、そして変わりゆく日常を、気取らない筆致で綴り続けてきた人気エッセイが待望の書籍化! 本書には、後世に残るような教訓も、背筋が伸びるような大義名分もありません。 海外の空港で機内持ち込み不可の食材を没収されて肩を落とし、冷蔵庫の生姜に生えたカビに怯え、酒好きでありながら、昼酒と立ち飲みは苦行に感じる――。そんな、どこまでも個人的で、だからこそ愛おしい出来事の数々が綴られています。
本書は雑誌『オレンジページ』で連載中の「ちょっと角の酒屋まで」(2023年3/17号〜2026年1/17号)を再構成したものです。