- 物流の世界史
-
グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったのか?
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784478107089
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 独裁者が変えた世界史 下
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年04月発売】
- 運命が変えた世界史 上
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年12月発売】
- 「悪」が変えた世界史 上
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
19世紀の産業資本主義の誕生とともに始まった「第一のグローバル化」、2度の大戦や大恐慌を経て、国際貿易が活発化した「第二のグローバル化」、新自由主義が台頭し、長距離サプライチェーンが発達した「第三のグローバル化」、そして今、「第四のグローバル化」の世界で私たちは、テクノロジーの進化や、モノからサービスへの転換、国家や人々の価値観の変化に直面している。ここから、さらにどのような変化が待ち受けるのか?
第1部 融合する世界(グローバル化の夢;第一のグローバル化 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 貿易自由化と二極化(コンテナ革命;ホットマネーの功罪 ほか)
第3部 グローバル化の暴走(歯科医の船;輸出のかさ上げ ほか)
第4部 世界に広がる不安要素(洋上の巨人;想定外のリスク ほか)
第5部 第四のグローバル化へ(赤字の海;フードマイル ほか)
モノの時代から、アイデアやサービスの時代へ移り、
人々の生活や働き方、企業の投資や生産体制は
どう変わるのか?