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「廃炉」という幻想

福島第一原発、本当の物語
光文社新書 1181

光文社
吉野実 

価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2022年02月
判型
新書
ISBN
9784334045890

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内容情報
[BOOKデータベースより]

不可能に近い「デブリ取り出し」増え続ける処理水、行く先のない“事故炉”の廃棄物…etc.目をそらし続けるのはもう限界だ!10年以上、1F事故の収束を取材し続けてきた記者が明かす「誰も触れない真実」

第1章 廃炉の「現実」
第2章 先送りされた「処理水」問題
第3章 廃炉30〜40年は「イメージ戦略」
第4章 1Fは「新たな地震・津波」に耐えられるか
第5章 致命的な「核物質セキュリティ違反」
第6章 破綻した「賠償スキーム」
第7章 指定廃棄物という「落とし子」
終章 「真実の開示」と議論が必要だ

[日販商品データベースより]

「福島第一原発の廃炉は順調だ」「30〓40年で完了する」――そんな話を信用している方もいるかもしれない。事故から10年以上が過ぎ、世間の関心は次第に薄れ、何となく「うまくいっているだろう」との楽観的な空気すら感じる。しかしそれはとんでもない話だ。使用済み燃料の取り出しは滞り、メルトダウンで溶けた燃料デブリは取り出す方法すら見つかっていない。そもそも何をもって廃炉というかの定義すらない。
それではなぜ、国と東京電力は、廃炉が「できる」という幻想を広め続けるのか。廃炉を阻む最大の要因とは何なのか?本書では、福島第一原発事故の発生当日から一貫して国と東京電力を取材し続けている記者が、幻想とその背景、そして廃炉の「本当の未来」に迫る。



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