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まんがで簡単にわかる!/医者が教える汚染食品から身を守る方法
ユサブル 鍬谷書店 内海聡 くらもとえいる
点
がん、心臓病、脳疾患は食事が原因。急増しているアレルギー、自己免疫疾患は食源病。現代人の「隠れ栄養失調」が病気をつくる。知らずに食べている「遺伝子組み換え食品」。EUでは認められていないゲノム編集食品。正しい食品の選び方とうつみんの食卓etc.「国産」安全神話のウソ。
第1章 現代の日本人に忍び寄る食源病の摩の手!第2章 食源病の予防は健全な食べもの選びから第3章 意外に見落とされがちな味つけや調理法の注意点第4章 体調や体質を考慮して自分に合った食事法を見つける第5章 食べ過ぎ対策には食習慣を見直すのが一番第6章 子どもの体と心を育む食事と家族のコミュニケーション第7章 外食する時の注意点とお酒の選び方第8章 蔓延する殺虫剤と除草剤から身を守る方法第9章 おいしくて参考になる!内海家のメニュー第10章 子どもたちのために健全な食を残す
タイトルにある「食源病」とは文字通り、日々の食事が原因の病気です。「国産食品は安全だから、健康を考えて国産を選んでいる」という人は多いのではないでしょうか。しかし実は国産食品も含めた日本の食環境が全く安全とはいえない状況にあることを描いているのが本書です。例えば農産物の残留農薬基準はいまや、世界最悪です。国内に流通している農産物の残留農薬は海外の基準を満たせず、輸出できないレベルなのです。具体的には世界的に禁止もしくは大幅に規制されているグリホサートやネオニコチノイド系農薬の残留基準は年々緩和され、いまや世界最悪水準です。また例えば、育児には必須の粉ミルク、国産品で遺伝子組み換えの原料が含まれていないものはありません。日本で安全な粉ミルクを入手しようと思うと海外から取り寄せるほか手段はないのです。これらの状況は、大人の生活習慣病だけでなく、子どもに増えているアトピー、アレルギーの原因とも言われています。本書は日本の最悪な食事情を描いた「日本人だけが知らない汚染食品」に続いて最新の日本の食品事情を伝えつつ、では何を選んで食べたらよいのかという読者の疑問にお答えします。またトクホ商品、カロリーゼロ商品、機能性食品など身体によいと謳う商品が非常に多い昨今、健康のためにこれらの商品を選んでいる人は多いでしょう。しかしこうした食品のウソを指摘しつつ、本当に良い商品の選び方、お金をかけずに安全でおいしい食事をするための方法など、「汚染食品から身を守る方法」をお伝えする1冊です。
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[BOOKデータベースより]
がん、心臓病、脳疾患は食事が原因。急増しているアレルギー、自己免疫疾患は食源病。現代人の「隠れ栄養失調」が病気をつくる。知らずに食べている「遺伝子組み換え食品」。EUでは認められていないゲノム編集食品。正しい食品の選び方とうつみんの食卓etc.「国産」安全神話のウソ。
第1章 現代の日本人に忍び寄る食源病の摩の手!
[日販商品データベースより]第2章 食源病の予防は健全な食べもの選びから
第3章 意外に見落とされがちな味つけや調理法の注意点
第4章 体調や体質を考慮して自分に合った食事法を見つける
第5章 食べ過ぎ対策には食習慣を見直すのが一番
第6章 子どもの体と心を育む食事と家族のコミュニケーション
第7章 外食する時の注意点とお酒の選び方
第8章 蔓延する殺虫剤と除草剤から身を守る方法
第9章 おいしくて参考になる!内海家のメニュー
第10章 子どもたちのために健全な食を残す
タイトルにある「食源病」とは文字通り、日々の食事が原因の病気です。
「国産食品は安全だから、健康を考えて国産を選んでいる」という人は多いのではないでしょうか。
しかし実は国産食品も含めた日本の食環境が全く安全とはいえない状況にあることを描いているのが本書です。
例えば農産物の残留農薬基準はいまや、世界最悪です。
国内に流通している農産物の残留農薬は海外の基準を満たせず、輸出できないレベルなのです。
具体的には世界的に禁止もしくは大幅に規制されているグリホサートやネオニコチノイド系農薬の残留基準は年々緩和され、いまや世界最悪水準です。
また例えば、育児には必須の粉ミルク、国産品で遺伝子組み換えの原料が含まれていないものはありません。
日本で安全な粉ミルクを入手しようと思うと海外から取り寄せるほか手段はないのです。
これらの状況は、大人の生活習慣病だけでなく、子どもに増えているアトピー、アレルギーの原因とも言われています。
本書は日本の最悪な食事情を描いた「日本人だけが知らない汚染食品」に続いて最新の日本の食品事情を伝えつつ、
では何を選んで食べたらよいのかという読者の疑問にお答えします。
またトクホ商品、カロリーゼロ商品、機能性食品など身体によいと謳う商品が非常に多い昨今、健康のためにこれらの商品を選んでいる人は多いでしょう。
しかしこうした食品のウソを指摘しつつ、本当に良い商品の選び方、お金をかけずに安全でおいしい食事をするための方法など、「汚染食品から身を守る方法」をお伝えする1冊です。