ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
保険毎日新聞社 大学図書 北河隆之 長島光一
点
自転車事故で思わぬ高額な賠償責任も!!裁判例324件の損害賠償の特徴を一覧明示。急速に増えている自転車事故による損害賠償紛争。自転車と歩行者の事故・自転車同士の事故・その他の自転車事故など、裁判例324件を検証し、過失相殺から損害額の計算方法、道路交通法などの法的なルールまで、紛争処理にかかわる実務者をはじめ一般の自転車事故当事者向けに、損害賠償の実際について裁判所の判断傾向をわかりやすく解説しました。
第1編 概説編(道交法における自転車の規制;こんなにも重い交通事故の制裁;民事で問われる損害賠償責任 ほか)第2編 裁判例編(自転車事故裁判例の類型整理と解説;自転車と歩行者の事故;自転車同士の事故 ほか)第3編 裁判例編(自転車と歩行者の事故;自転車同士の事故;その他の自転車事故 ほか)
自転車事故での高額賠償事例が続出している現在、被害の内容や損害額についての検討は不可欠です。本書の一押しは、第2 編「裁判例編」と第3 編「裁判例一覧表」にあります。昭和44年から令和3 年1月までの自転車事故にかかわる民事裁判例324件(@自転車と歩行者の事故、A自転車同士の事故、Bその他の自転車事故)を網羅的に整理したうえで、過失相殺のみならず、被害や損害額について具体的に記載し、多方面からの検討を可能としています。さらに基礎的な知識として、概説編では、道路交通法上の自転車の主な交通ルールを整理し、刑事責任と行政上の責任も含め交通事故に対する制裁や民事責任(損害賠償責任)および損害額の算定を概説し、自転車事故に備える保険や紛争解決の手段にも触れています。自転車事故の処理に携わる実務担当者は、裁判例一覧から参考となるケースをもとに、民事損害賠償責任に関する限り必要十分な情報を得られると考えます。自転車事故に遭われた方々(加害者も被害者も)にとって、まさにおすすめの一冊です。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
筒井はるみ
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2022年08月発売】
岸惠子
価格:627円(本体570円+税)
【2022年05月発売】
三池ろむこ 砂原糖子
価格:737円(本体670円+税)
【2020年09月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
自転車事故で思わぬ高額な賠償責任も!!裁判例324件の損害賠償の特徴を一覧明示。急速に増えている自転車事故による損害賠償紛争。自転車と歩行者の事故・自転車同士の事故・その他の自転車事故など、裁判例324件を検証し、過失相殺から損害額の計算方法、道路交通法などの法的なルールまで、紛争処理にかかわる実務者をはじめ一般の自転車事故当事者向けに、損害賠償の実際について裁判所の判断傾向をわかりやすく解説しました。
第1編 概説編(道交法における自転車の規制;こんなにも重い交通事故の制裁;民事で問われる損害賠償責任 ほか)
[日販商品データベースより]第2編 裁判例編(自転車事故裁判例の類型整理と解説;自転車と歩行者の事故;自転車同士の事故 ほか)
第3編 裁判例編(自転車と歩行者の事故;自転車同士の事故;その他の自転車事故 ほか)
自転車事故での高額賠償事例が続出している現在、被害の内容や損害額についての検討は不可欠です。本書の一押しは、第2 編「裁判例編」と第3 編「裁判例一覧表」にあります。昭和44年から令和3 年1月までの自転車事故にかかわる民事裁判例324件(@自転車と歩行者の事故、A自転車同士の事故、Bその他の自転車事故)を網羅的に整理したうえで、過失相殺のみならず、被害や損害額について具体的に記載し、多方面からの検討を可能としています。
さらに基礎的な知識として、概説編では、道路交通法上の自転車の主な交通ルールを整理し、刑事責任と行政上の責任も含め交通事故に対する制裁や民事責任(損害賠償責任)および損害額の算定を概説し、自転車事故に備える保険や紛争解決の手段にも触れています。
自転車事故の処理に携わる実務担当者は、裁判例一覧から参考となるケースをもとに、民事損害賠償責任に関する限り必要十分な情報を得られると考えます。自転車事故に遭われた方々(加害者も被害者も)にとって、まさにおすすめの一冊です。