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[BOOKデータベースより]
女の子が抱えていた茶虎の猫は、いつのまにか真っ赤な彼岸花に変わっていた。「あなたはさっき、なぜ振り返ったの?」女の子がさびしそうにつぶやく。「鈴の音が聞えたから」「鈴。失くしてしまったの。だから…」女の子はそう言うと、彼岸花をボクに手渡し、夕暮れの道を、駆け出して消えていく。
[日販商品データベースより]「3分後の恐怖」続刊企画。読み終えた後に「じわっ」と怖さがある作品を収載。
恐怖体験には、怖い話のほかに悲しく切ない話や心が温かくなる話などがあります。
そんな怖いのになんとなく心にしみる作品も・・・。