この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- テロリストの家
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年02月発売】
- 外科医、島へ
-
価格:693円(本体630円+税)
【2024年01月発売】
- 隣はシリアルキラー
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年04月発売】
- おわかれはモーツァルト
-
価格:790円(本体718円+税)
【2023年12月発売】
- 疲れた人に夜食を届ける出前店 2
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2023年11月発売】
[日販商品データベースより]
「何度読んでも泣けてくる。胃の中から手当てされるような、甘味の力が詰まってる。」(漫画家・末次由紀)
とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。
提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。
夢をあきらめた夜、
愛する人を想う夜、
自分のことが嫌いになった夜。
―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。
主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。
もくじ
・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ
・会社を辞めたOLさんといちご大福
・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話
・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー
・私だけのパフェ
・ギャルとばあちゃんとマフィン
・がっちゃんのココアクッキー
・心配性なお母さんとバナナケーキ
・緑のライオンと栗きんとんのパイ
・3人の青春とプリン
・夕暮れのチーズケーキ