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[BOOKデータベースより]
“食事中は水分を「とらない」or「たっぷりとる」”“コンビニのおにぎりなら「塩おにぎり」or「ツナマヨおにぎり」”“ダイエットのためには「野菜ジュース」or「野菜サラダ」”“小腹が空いたときの夜食は「お茶漬け」or「卵雑炊」”“体に良い魚を食べるなら「朝食」or「夕食」”やせたいなら、正しい食べ方はどっち?ダイエット成功者だけが知っている「やせる食べ方」の大正解。
序章 「食べないダイエット」から「食べながらやせるダイエット」へ(やせるためには食べたいものを我慢するのが当たり前と思っていませんか?;我慢しない!リバウンドなし!食べてもやせるダイエット「7つのルール」 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 最新ダイエットで重要なのは「インスリンの節約」(意外と知られていないホルモンとダイエットの仕組み;低脂質食と低炭水化物食、ダイエット中に食べるなら? ほか)
第2章 いつ、何と食べるかがダイエットのカギだった(「何を食べないか」より「食べながらやせる方法」を考える;(1)主食のとり方 主食は少なめを心がける ほか)
第3章 ダイエットの常識は、医者にとっては非常識!?(野菜はダイエットのためなら、たくさん食べたほうが良い?;主食もおかずも減らしたほうがダイエットは成功する? ほか)
第4章 やせたい人はこれを選ぼう!食べるなら、どっち?(体に良い魚。とるなら「朝食」OR「夕食」;サラダにかけるなら「カロリーハーフドレッシング」OR「シーザーサラダドレッシング」 ほか)
2021年9月、米国栄養学会が肥満のメカニズムに関する新たな理論を発表しました。それが「炭水化物―インスリンモデル」です。肥満のメカニズムとして100年前から提唱されてきた「エネルギーバランスモデル」を否定し、「肥満の本当の原因はカロリーのとりすぎや過食ではない」と明言した上で、「肥満の発症には、インスリンを中心としたホルモンが関与する」としたのです。
「糖質制限ダイエット」も基本は、この「食後の血糖値の急上昇を抑える=インスリンが過剰に出ないようにする(インスリンを節約する)」がルールです。しかし、極端な糖質制限は長続きしないうえに、病気の引き金にもなりかねません。
そこで本書では、さまざまな「インスリンの分泌を節約」する方法をご紹介していきます。
たとえば、「食事の30分前に500mlの水を飲むだけ」「夕食の後にぬるめのお風呂に入る」「食事のあとすぐに家事をする」など、様々な食べ方、食後の工夫を用いて、血糖値の急上昇を防ぐ方法を紹介していきます。
食べないという我慢や、つらい運動などもなく、ちょっとした「食べ方の習慣」を変えていくだけなので、すぐに取り入れられ、するすると内臓脂肪が減っていく食事法です。
発売に先駆け、年末年始を目途に書籍オンラインで記事を数回アップ予定です。