- 写真と地図でたどるパリ歴史散歩
-
古さと新しさが交錯する街パリを発見する18の旅
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784562059645
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パリ歴史文化図鑑
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年03月発売】
- 図説パリ魔界伝説
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2012年04月発売】
- パリのメトロ歴史物語
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2011年11月発売】
- 図説パリの街路歴史物語 下
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2010年08月発売】
- 図説パリの街路歴史物語 上
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2010年08月発売】
[BOOKデータベースより]
18通りの散策コースをたどりながら、「フェルミエ・ジェネロー(徴税総請負人の市壁)」、すなわちアンシャン・レジーム(旧体制)末期にパリの市域をとりかこんだ壁の内側を探索する。
序文 驚きは道端にある
[日販商品データベースより]フォブール・サン=マルセル地区―当初は「死者たちの地」だった
フォブール・サン=ジャック地区からフォブール・サン=ヴィクトル地区へ―中世都市の古い東南端
サン=メダール界隈から「大学」地区へ―中世的なセーヌ左岸の中心街
サン=タンドレ=デ=ザール地区からサン=シュルピス地区へ―旧大修道院領の緩やかな変貌
高貴なフォブール・サン=ジェルマン地区―18世紀の「トレンディな」界隈
「外国宣教会地区」―田園風かつ文学的で、きわだってカトリック的な界隈
グロ=カイユ界隈―17世紀に生まれた村の存続
モンソー公園周辺―田舎の町の一部
旧ヴィル=レヴェック地区―司教の農場から栄光の聖堂まで
フォブール・ド・ラ・ヌーヴェル=フランス地区―失われた植民地とシュルレアリスム
フォブール・サン=マルタン地区―静かな運河の洪水とペスト禍
パレ=ロワイヤル地区からラ・ブールス地区へ―小路を通る時間の旅
サンティエ地区とボン=ヌーヴェル丘―長きにわたるパリの周縁
サン=ジャックの塔からサン=マルタン界隈―イシス、錬金術師たち、シュルレアリストたち
モンソー・サン=ジェルヴェ地区とサン=ポール界隈―セーヌ右岸の原点へ
フォブール・サン=タントワヌ地区―大修道院から職人へ
ポパンクール地区―「ヴィル・ヌーヴ・ダングレーム」から冶金工たちの地盤へ
ルイイ周辺―ダゴベール、ラ・ファイエット、植民地博覧会
古いものと新しいもの、想像的なものと現実的なもの、エレガントなものと奇抜なもの、そして文学的なものと卑俗なものをとりまぜた中心街の18のプロムナード(散策コース)を、500におよぶ写真と図版ともにたどり、もうひとつのパリを「発見」する!