- うちの旦那が甘ちゃんで 鼠小僧次郎吉編
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065260722
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 夫には殺し屋なのは内緒です 3
-
価格:704円(本体640円+税)
【2025年03月発売】
- うちの旦那が甘ちゃんで 5
-
価格:660円(本体600円+税)
【2019年09月発売】
- うちの旦那が甘ちゃんで
-
価格:660円(本体600円+税)
【2018年08月発売】
- うちの旦那が甘ちゃんで 10
-
価格:693円(本体630円+税)
【2021年05月発売】
- うちの旦那が甘ちゃんで 2
-
価格:660円(本体600円+税)
【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
月也が沙耶を小者にしたばかりの頃、奉行の筒井から奇妙な指令を受ける。一番美味しい「深川飯」を探せというのだ。月也は沙耶に相談し、ご当地の深川に二人で繰り出す。沙耶は音吉や牡丹にも協力を要請し、足を洗おうとしている盗賊と会うことに。謎の指令の真意とは…。大人気書下ろし時代小説の特別編。
[日販商品データベースより]奉行から月也に「深川飯を食べろ」との奇妙な指令が。沙耶と二人でご当地を探っていると盗賊と会うことに……好評書下ろし時代小説!
文政八年、月也が沙耶を小者にしたばかりの頃、奉行の筒井から奇妙な指令を受ける。沙耶を連れて一番美味しい「深川飯」を探せというのだ。月也は早速沙耶に事情を話し、ご当地の深川に二人で繰り出すことにする。こういう訳のわからぬ指令が出るということは、きっと「訳あり事件」に違いない。沙耶は月也と深川飯を食べ歩くと同時に、音吉や牡丹に協力を要請する。そして、庶民に盗んだ金の一部を与える「義賊」の情報を得、また木づくり職人の次郎吉という男を紹介してもらい、足を洗おうとしている盗賊であることがわかる。おかしな指令が少しずつ結びついていく……。