- がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299025180
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[BOOKデータベースより]
人はなぜ生きるのか―。緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。生存期間中央値のデータから、1〜2年以内にも「その時」がやってくる可能性がある。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。「人間としてあるべき姿」について、今度は自分自身に言い聞かせ、それを体現しなければならない…。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。
1章 宣告
[日販商品データベースより]2章 医師の道へ
3章 死について思うこと
4章 生きてきたように
5章 最高の人生に向かって
医師を目指す高校生に向けたメッセージ
NHKでも紹介! 人はなぜ生きるのか――。
緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション、待望の文庫化!