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[BOOKデータベースより]
放送通訳者は日々難局を切り抜ける!世界中のニュースを同時通訳する放送通訳者がニュースの裏で繰り広げられる言葉との格闘を振り返る。さまざまなメディアで遭遇した英語を深掘り!難語とその用法&国際ニュースの背景がわかる!
1 社会ニュース&ドキュメンタリーで出あった言葉(Would you talk us through it?―訳せないわけではありませんが…;hunker down―しゃがみ込んでいるだけではありません ほか)
[日販商品データベースより]2 スポーツ・エンタメ番組で出あった言葉(money note―紙幣?家計簿?違います、音楽です;FOMO―何かの組織名かと思いました ほか)
3 政治ニュースで出あった言葉(lines in the sand―砂浜でお絵描き?;arguably―これって、使ったことありますか ほか)
4 大統領演説・大統領選で出あった言葉(franchiseとdisfranchise―フランチャイズと言われてもピンときません;ecosystem―もちろん「生態系」を意味するのですが… ほか)
5 経済ニュースで出あった言葉(hot on the heels of〜―踵(かかと)の上が熱い?;Tesla parks in the S&P 500.―テスラがS&Pに“上場”した? ほか)
旬な英語や新語をどう訳す? 放送通訳者は日々難局を切り抜ける!
放送通訳者がさまざまなメディアで遭遇した英語を深堀り!
通訳者が手を焼いた難語とその用法、さらに国際ニュースの背景がよくわかる!
政治、経済、スポーツから大統領演説まで、世界中のニュースを同時通訳する放送通訳者。相手はジャーナリズムであり、旬な英語や新語もどんどん出てきます。本番中に訳しにくい言葉、新しい言葉が出てきたら通訳者はどのように対応しているのでしょう?
放送現場での通訳者とことばの格闘、難語と出あった際の突破のしかたを放送通訳者みずから振り返ります。
放送通訳者が訳に窮した40フレーズと通訳現場のエピソードを通じてニュースで出あう旬な言葉とその用法、さらに国際ニュースの背景や知識もまとめて紹介。英語の難しさ、おもしろさが見えてくる!