[BOOKデータベースより]
右から左へ機械のごとく言葉を変換できると思われがちな同時通訳者。だが、話はそう単純ではない。のしかかるプレッシャーの中で、専門的な話を専門家でない者が仲介するという無理をするのがこの仕事。ひたすら日々の研鑽と経験で技が磨かれる職人とアスリートを合わせたような職業だ。異なる言語を行き来することで見える世界、表には見えない日々の格闘をユーモラスに描く。
1 同時通訳うちあけ話(華やかに見えますか?;株価も色気かと思いつつ…;「資料が命」の仕事です;「知的お得感」を求めて;同時通訳は“人間離れ”している? ほか)
2 同時通訳が見た世界と日本(グローバリゼーションは終わった!?;「アンダー・コントロール」と「トラスト・ミー」;ケニヤ大統領の都内視察に同行;ちょっと微妙な香港;「おいしい oishii」を国際語に! ほか)
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機械のように右から左へと言葉を変換していると思われがちな同時通訳者。その知られざる世界、格闘する日々をユーモラスに描く。