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[BOOKデータベースより]
グローバル化で変わる憲法/憲法学の“これから”を占う、23の必読テクスト。ヒト・モノ・カネ・サービス・情報が国境を越えるグローバル化のなかで、基本概念、運用等の大きな変容を迫られている憲法および憲法学。そのありようを包括的に考究するべく憲法学の主要テーマをピックアップ、“これまで”の議論を踏まえつつグローバル化による“変容”を考察し、“これから”を展望する。
第1部 総論(グローバル立憲主義?;グローバル化と民主主義;コスモポリタニズム―グローバル化時代の「国籍/市民権」再考 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 人権保障(国際的な人権保障システム―人権法に向けて;トランスナショナル人権法源論;家族内の平等と家族間の平等 ほか)
第3部 統治(選挙権と国籍・受刑者―グローバル化と政治共同体の境界;グローバル化時代における国内議会の役割と可能性―欧州統合によるフランス議会の変容を参考に;NGOと政策形成 ほか)
グローバル化時代の憲法/憲法学のあり方を包括的に考察・展望する
ヒト・モノ・カネ・サービス・情報が国境を越えるグローバル化が喧伝されて久しい今日、伝統的に国家を前提にしてきた憲法学は、その基本概念、運用等の変容を迫られています。そこで本書は、グローバル化が憲法学にどう影響しているかを読者とともに考えるべく、憲法学の主要テーマについて、「これまで」の教科書的議論を踏まえてその「グローバル化による変容」を考察し、「これから」を展望。〈グローバル化と憲法〉という一大テーマを切り拓いた山元一教授への学恩のもとに集まった多様かつ一線の執筆陣が、これをさらに発展させ次世代へとつなぐ、これからの憲法(学)を考えるための必読テクストです。