- 企業と経済を読み解く小説50
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004319054
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[BOOKデータベースより]
高度経済成長期に登場した経済小説は、疑獄事件や巨大企業の不正、組織に抗う個人など、さまざまなテーマを描き続けてきた。城山三郎『小説日本銀行』、石川達三『金環蝕』、松本清張『空の城』など、戦後日本社会の深層を描いた古典的名作から、二〇一〇年代に刊行された作品まで、幅広く選び抜かれたブックガイド。
1 巨悪の実態(原発利権;政財界の裏側)
[日販商品データベースより]2 増大する資本と欲望(巨大資本をめぐる;欲望のゆくえ)
3 会社国家ニッポンのゆがみ(企業のモラルを問う;業界の深奥)
4 組織と人間(会社を告発する個人;社員という人生)
高度経済成長期に登場した経済小説は、疑獄事件や巨大企業の不正など、多種多様なテーマを描き続けてきた。城山三郎『小説日本銀行』、石川達三『金環蝕』、松本清張『空の城』など、戦後日本社会の深層を描いた古典的名作から、二〇一〇年代に刊行されたものまで、著者ならではの幅広い選書によるブックガイド。