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- 核兵器禁止から廃絶へ
-
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002710556
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[BOOKデータベースより]
広島・長崎のヒバクシャを先頭とした市民の動き、NGOや国際機関、有志の国々の連携によって、ついに核兵器は国際条約によって禁じられた。しかし、「核なき世界」へ歩みを前に進めた国際社会に、まだ核兵器保有国と日本政府は合流していない。どうすれば動かせるのか。核兵器の廃絶はどうすれば可能か。国際的キャンペーンで活躍中の筆者による入門書。
第1章 なぜ核兵器が問題なのか
[日販商品データベースより]第2章 核兵器が禁止されるまで
第3章 核兵器禁止条約
第4章 日本はなぜ反対しているのか
第5章 それでも条約は世界を変える
第6章 核抑止力という神話
第7章 核兵器はなくせる―これからの道筋
核兵器禁止条約が、ついに発効した。非核の世界を求める国際社会、NGOやヒバクシャの長年の運動が実を結んだこの画期により、新たな国際秩序への歩みが、確実に進んだ。一方、核武装国家による抵抗も続いている。「核の傘」を奉じる日本政府も批准を否定する。核廃絶に向けた次の一歩を、どう展望するのか。