- 文化と神の死
-
Culture and the Death of God
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784791774319
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[BOOKデータベースより]
ポストモダン以後、神の概念は空虚化された。しかし宗教なき時代においても神のようなものはいたるところで生き延び、私たちに影響を与え続けてきた―そう、文化という名のもとに。“啓蒙”から“ロマン主義”そしてポストモダンへ、宗教と文化の関係を丁寧にときほぐし、あらためて神に死を宣告せんとする、ラディカルな宗教論。
第1章 啓蒙の限界
[日販商品データベースより]第2章 観念論者
第3章 ロマン主義
第4章 文化の危機
第5章 神の死
第6章 モダニズムとその後
宗教なき時代の宗教論
ポストモダン以後、神の概念は空虚化された。しかし宗教なき時代においても神のようなものはいたるところで生き延び、私たちに影響を与え続けてきた――そう、文化という名のもとに。〈啓蒙〉から〈ロマン主義〉そしてポストモダンへ、宗教と文化の関係を丁寧にときほぐし、あらためて神に死を宣告せんとする、ラディカルな宗教論。