- 疫病の世界史 下
-
消耗病・植民地・グローバリゼーション
Epidemics and Society- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750352688
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年11月発売】
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消耗病・植民地・グローバリゼーション
Epidemics and Society
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
疫病との闘いに終わりはない。それは社会の分断線に入り込み、政治的な優先順位を露わにし、偏見や差別を助長し続ける。下巻では結核やエイズなど近現代の疫病における文化・社会との接点を探り、コロナ禍のロンバルディアから未来に向けた英知をつかみ出す。結核からコロナまで“近代〜現在”。
第14章 「消耗病」―ロマン主義時代の結核
[日販商品データベースより]第15章 「伝染病」―非ロマン主義の時代の結核
第16章 ペスト第三のパンデミック―香港とボンベイ
第17章 マラリアとサルデーニャ―歴史の利用と誤用
第18章 ポリオと根絶問題
第19章 HIV/エイズ―序論と南アフリカの事例
第20章 HIV/エイズ―アメリカの経験
第21章 新興感染症と再興感染症
第22章 二一世紀のためのリハーサル―SARSとエボラ
終章 COVID‐19の震源地―ロンバルディアの二〇二〇年一月から五月まで
疫病との闘いに終わりはない。それは社会の分断線に入り込み、政治的な優先順位を露わにし、偏見や差別を助長し続ける。下巻では結核やエイズなど現代の疫病における文化・社会との接点を探り、コロナ禍のロンバルディアから未来に向けた英知をつかみ出す。