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[BOOKデータベースより]
第1部 学校が苦手な子どもに対する実践(教室;宿題;発達障害;母子分離;自己肯定感と自己効力感;学校経営とアドラー心理学)
[日販商品データベースより]第2部 学校が苦手な子どもとアドラー心理学(アドラー心理学を活かした見立て;アドラー心理学を活かした関わり)
アドラー心理学は不登校傾向をはじめ、学校が苦手な子どもをどう支援することができるのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、学校現場が抱える諸問題の解決策を提示する!
本書の構成は、第1部で、横田氏が、「学校が苦手な子ども」の架空事例を挙げながら、元小学校校長としての実践や考えなどを述べています。そして、横田氏の実践について、筆者(山口)が感想とアドラー心理学の視点から質問をし、それに対して横田氏が回答する内容が続きます。第2部では、第1部で挙げられた横田氏の実践を受けつつ、「学校が苦手な子ども」について、SCの立場から筆者(山口)なりの実践や考えを、架空事例も用いて、アドラー心理学を活かした見立て、関わりとしてお伝えします。――はじめにより