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[BOOKデータベースより]
1章 金継ぎと漆芸の世界 その歴史と技法
[日販商品データベースより]2章 職人の世界
3章 繕うこと、その精神性と文化、世界とのつながり
4章 私の金継ぎ修復の工程
清川廣樹 金継ぎ修復作品
特別対談 人を繋ぐ名もなき茶碗(瀬川日照・本法寺貫首×清川廣樹・修復師)
〈東京2020パラリンピック閉会式でも話題に〉
〈英文訳付・金継ぎに込められた日本人の感性と精神性を知る〉
近年、日本のみならず海外でも注目を集めている「金継ぎ」。
室町時代に茶の湯の中で生まれ、育まれてきたこの技法には傷跡を受け入れ、“景色”として愉しむ日本人の心が込められています。
本書では、漆芸修復師として様々な分野の修復に携わりながら多くの外国人、会社経営者らに金継ぎの魅力を伝える講演会、ワークショップなどを行う著者が、国内外の人に向けて金継ぎの歴史、職人文化、美的感覚や感性が表現されたデザインのほか、海外で人気を博す理由を印象的なエピソードとともに紹介します。
なぜ金継ぎが世界に受け入れられ評価されるのか、美しいだけではない金継ぎの魅力を知ることができる一冊です。