プロ野球「ドラフト」総検証

１９６５〜

言視舎
出野哲也　

• 価格: 2,750円（本体2,500円＋税）
• 発行年月: 2021年10月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784865652123

内容情報

[BOOKデータベースより]

『メジャー・リーグ人名事典』『メジャー・リーグ球団史』を独力でつくり上げた著者が、セイバーメトリクスを独自にアレンジしたＰＶ（Ｐｌａｙｅｒ’ｓ　Ｖａｌｕｅ）を用いて、年ごと、球団別に「ドラフト」を分析。

年度別ドラフト（名簿式・予備抽選時代（１９６５〜７７年）；入札抽選時代（１９７８〜９２年）；逆指名・希望枠時代（１９９３〜２００７年）；現行方式時代（２００８〜１４年））
球団別ドラフト

[日販商品データベースより]

新たな評価軸で渾身の分析！　

『メジャー・リーグ人名事典』『メジャー・リーグ球団史』を独力でつくり上げた著者が、日本プロ野球の「ＭＶＰ」「常勝球団」に続き、「ドラフト」に切り込む。

日本のプロ野球「新人選手選択会議」=通称「ドラフト会議」、1965年に第１回が開催されてから半世紀以上が経過した。著者独自の指標で、年ごと、球団別に、その「成果」を評価する。

基準はＰＶ（Player’s Value）という指標。セイバーメトリクスの指標を著者が独自にアレンジ、“個人として”平均的な選手と比べてどれだけ多く（ないしは少なく）得点を稼いだかを示したもので客観評価。