- ぼく「お兄ちゃん」なんだから
-
- 価格
- 1,650円（本体1,500円＋税）
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- Ｂ５
- ISBN
- 9784867340417
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 絵本はたらく細胞 ６
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2024年06月発売】
- はるのうた
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2020年01月発売】
- テツコ・プー
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2020年01月発売】
- 人は宇宙から来て宇宙に帰る 改訂
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2023年05月発売】
- ねこちゃんにゃんにゃん 改訂初版
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2022年01月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
お兄ちゃんだって、ないてもいいよ。お兄ちゃんだって、しっぱいしてもいいんだよ。親子でかんがえ、かんじあう、みらいの心をつくる絵本。
[日販商品データベースより]「お兄ちゃん」って我慢しなくちゃダメ？
「お兄ちゃん」って立派じゃなくちゃいけないの？
えっへん！
ぼくは「お兄ちゃん」
「お兄ちゃん」は、つよくないとダメなんだ
あれれ、それでもしっぱいばかり
ぼくだって、ママにもあまえたい
りっぱな「お兄ちゃん」って
いったい、どうすればなれるんだろう……
お兄ちゃんだって、ないてもいいよ
お兄ちゃんだって、しっぱいしてもいいんだよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
おかあさん・おとうさんへ
「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」は頑張っています。甘えるのを我慢をしたり、譲ってみたり…。
「もう、お兄ちゃんでしょ！」「お姉ちゃんなんだから！」と言いたくなったら、
「そうあるべき」と思い込んでいる自分の気持ちに寄り添ってみましょう。健やかな子育てが見つかる筈です。
「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」の気持ちをいっしょに考える、ちょっと健気なストーリー。