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[BOOKデータベースより]
「知的財産」とはそもそも何なのか?本来あるべき制度の構築を目指し、大局的多角的に根本から問い直す。知財法、法哲学、憲法、情報法、民法、経済学、政治学、文化人類学の専門家らがつどい、「知財」の地平を新たに切り拓く!
第1編 知的財産と法哲学(蜘蛛の糸―『知財の哲学』『知財の理論』からみた『知財の正義』;知的財産法制の再考―職業的知的創作の自由の観点から ほか)
[日販商品データベースより]第2編 知的財産と憲法(知的財産権の憲法化の背景と意義;拡大する商標保護と表現の自由の保障―米国における商標法と修正1条の議論からの示唆 ほか)
第3編 知的財産とアーキテクチャ(アーキテクチャによる法の私物化と著作権制度;著作権とアーキテクチャ―情報法の視点から)
第4編 知的財産と人々の意識(知的財産をめぐる人々の意識の醸成―現代人類学の視点から;写真の技術的特性に対する意識―被写体の決定と創作性判断をめぐる議論 ほか)
望ましい知財制度とはどういうものか? 本来あるべき制度の構築を目指し、専門分野の垣根を越えて大局的多角的に根本から問い直す!
デジタル経済の急速な進化に伴い、知財の保護と利用の自由のバランスを根本的に見直す必要性が叫ばれるなか、学際的研究のニーズが高まっている。知財法学者はもとより、法哲学者、憲法学者、情報法学者、民法学者、政治学者、文化人類学者、経済学者、実務家らが一堂に集い、知財制度の根幹に迫る。