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[BOOKデータベースより]
フューチャー・デザイン×哲学!未来を予測し、未来とつながり、未来と対話するために必要なこととは。
第1部 未来を予測する(フューチャー・デザイン×哲学;「自分自身のため」とは何か?―マルティン・ハイデガーの示唆と世代間対話の可能性;円環と直線の交点―わたしたちは現在をどう引き受けるのか;仮想将来世代と「無知」―群盲、部屋のなかの象を評す;労働と余暇の未来―ケインズの未来社会論を手掛かりに)
[日販商品データベースより]第2部 未来とつながる(将来世代への責任―ハンス・ヨナスの思想;対話篇 住む時代の異なる人たちの間の関係とはどのようなものか、どうすれば上手くやっていけるか;将来世代への同感―ヒューム、スミス、その先へ)
第3部 未来と対話する(将来世代との対話の倫理―レヴィナス哲学を手掛かりに;あたかも共にあるかのように―想像力と未来の他者;人は本当に対話したいのか、どうすれば対話したいと思うのか)
フューチャー・デザイン×哲学! 将来世代の視点から現在を捉えるフューチャー・デザイン。その内包する倫理的・哲学的課題に挑む。
将来世代のための社会を作ろう、しかしそのためにはどうすればよいのか。こうした課題に対して「仮想将来世代」の導入による対話を模索してきたフューチャー・デザイン。そして未来に関して豊富な思索と議論を積み重ねてきた哲学。両者の出会いから、未来を予測し、未来とつながり、未来と対話するために必要なことを問い直す。