- おかゆ
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784802132831
[BOOKデータベースより]
“離乳食はじめ”の不安が楽しみに変わる赤ちゃん絵本。5、6カ月頃から。
[日販商品データベースより]「おかゆを好きになれたら離乳食の半分はクリアです」というのは、離乳食インストラクターでもある作家 神田ひかりさん。赤ちゃんにとっては母乳やミルク以外のはじめての食べものですから、不安があって当然。そして、その気持ちは親も同じだと思います。
この絵本では簡単で美味しいおかゆのつくりかたから、食べるところまでを優しく丁寧に描いています。赤ちゃんは絵本を読んでくれる親の声を聞きながら、自然とお口を「あーん」することでしょう。「おいしいね」を繰り返しているうちに、離乳食の不安や心配が興味へと変わり、楽しみになる。親が笑顔でいることが赤ちゃんの笑顔に繋がります。
離乳食をはじめる5、6か月頃から手にとってもらいたい生まれて初めての食べもの絵本。
安心のボードブック(厚紙製本)で登場です!
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乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
離乳食インストラクターによる作品というクオリティが安心感いっぱいです。
題材は、離乳食の王道お粥です。
まずは作る手順からスタート。
丁寧な手順は、ある意味わくわく感の始まりです。
炊けたら、シーって、蒸らし時間すら、ドラマチック。
そして、いよいよ、おくちをあーん。
あまいね、おいしいね、という声掛け、これは魔法の言葉です。
さらには、お母さんの笑顔も含めて、
離乳食のポイントだと思います。
オノマトペもたっぷり、心地よいです。
素敵な離乳食タイムの参考に。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】