[BOOKデータベースより]
「眠り」は百薬の長。睡眠、自律神経、血行を良くすることが美への近道!すべてにアプローチする方法は入浴にあり。
1 スキンケアよりもはるかに大事なこととは?―「眠り」は百薬の長(世界一眠り貧者の日本女性;睡眠の「質」が低下すると細胞が老化する ほか)
2 あらゆる不調が改善!―睡眠美容の12大メリット(成長ホルモンのシャワーでアンチエイジング;毛細血管を蘇らせ、肌や髪、爪までも美しく、体臭の悩みも改善 ほか)
3 最も手軽な睡眠美容はお風呂に浸かるだけ!ぐっすり眠れる「重炭酸温浴法」(40度以下のぬるめのお風呂に15分;入浴剤は「成分」に注目して選ぶ ほか)
4 熟睡を呼ぶ!睡眠美容的ライフスタイル(太陽の光を浴びると、目覚めすっきり、夜も快眠!;朝食で体内時計をリセットする ほか)
エイジ・ディファイング(年齢に打ち克つこと)にとっては、どんな習慣や美容施術よりも“眠り”を味方につけることが王道です。
良質の睡眠は、自律神経のバランスを整え、それが血流促進につながり、再び良質の睡眠を誘引します。「睡眠」「自律神経」「血行」は、それぞれに関わりあい巡りあうという円環構造になっているのです。そして、この3つすべてに同時にアプローチできる方法が「入浴」です。
本書では、自律神経のバランスと血行の改善を主軸として、日々良質の睡眠をとることでより美しくより健康になるという概念を「睡眠美容」と定義し、その裏づけから実践に必要なノウハウまでをコンパクトにまとめています。話題のCBDオイルや重炭酸温浴法、長湯温泉など、トピックも充実しています。