
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 生きるということ
-
金承□作品集
三一書房
金承□ 青柳優子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784380210044

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
ソウル1964年冬
-
金承□
青柳優子
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年09月発売】
-
貧者の息子
-
ムルド・フェラウン
青柳悦子
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
1 一九六〇年代(正直者たちの月(一九六三年);クリスマス・プレゼント(一九六五年);手術(一九六五年);指に目がついた女(一九六六年);暮らしを楽しく心(一九六七年);夕食(一九六七年))
[日販商品データベースより]2 一九七〇年代(ウンマ物語(一九七〇年);天日と埃の遊び場(一九七〇年);D・π・9記者のある日(一九七〇年):水族館(一九七二年);妻の体(一九七三年);危険な年齢(一九七五年);愛が再び出会う場所(一九七五年))
3 一九八〇年代〜(真夜中の小さな風景(一九八〇年);生きるということ(一九八〇年);スギの鳥(一九八〇年);ある結婚の条件(一九八〇年);日の光(一九八〇年);キム・スマン氏が身代をつぶした来歴(一九八一年);偽物と本物(二〇一四年))
4 エッセー(私が会った神様(二〇〇四年))
金承トの小説は、韓国文学の伝説になってしまった。
1960年4月19日の事件が、2017年キャンドル革命の精神的支柱になったように、金承トが火を点けた感受性の革命は韓国短編小説の礎石になったのだ。