- 少子化問題の経済学
-
生きづらい社会で出生率は低下する
ブックレット新潟大学 75
新潟日報メディアネット
溝口由己 新潟大学大学院現代社会文化研究科ブックレット新潟大学編集委員会- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784861327834
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[BOOKデータベースより]
第1章 到来した人口減少社会(少子化がもたらすもの)
[日販商品データベースより]第2章 世界と日本における出生率低下の要因(出生率低下の時期区分と分析枠組み;第2期出生率低下と女性就業;真の男女共同参画社会を可能にする時短;問題は正規雇用の働き方;女性就業率と出生率の関係性の推移)
第3章 多様な少子化要因(少子化要因としての非婚化・晩婚化;少子化要因の多様性)
第4章 生きづらい社会で出生率は低下する
"下落傾向が続く日本の出生率。2017年の推計では、日本の人口は2100年に現状の半分、6,000万人まで減少するという。多様な少子化要因を探りながら、根底に横たわる「働き方」に着目する。"