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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年10月発売】
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【2007年10月発売】
[BOOKデータベースより]
1 意味論(感情表出の表情・行為を表す二重目的語構文―再帰代名詞を伴うallow/permitの事例研究;前置詞の補語位置に現れる前置詞句の補語句用法について ほか)
[日販商品データベースより]2 英語史(セッティング主語構文が描く場面―通時的考察;Caxtonの翻訳英語に見るupとdown ほか)
3 統語論(自動詞の非定形補部の用法について;英語における形容詞の統語的位置と意味解釈に関する考察―ラベル決定アルゴリズムと主要部配置条件の観点から ほか)
4 形態論(句から語へ―複合不定代名詞の語彙化(再)分析;「擬似不定冠詞」の歴史的発達―形態的融合と統語的効果)
5 談話分析(直接話法におけるaskと疑問符;連結詞的知覚動詞構文の談話標識化―現代アメリカ英語における調査)
本書は、英語における様々な言語現象に対して、共時的・通時的な側面から、正確に記述し、理論的な説明を行った論考を17編収録した論文集である。どの論考においても、語・句・構文・談話レベルにわたる様々な語法に対して、記述的にも理論的にもバランスのとれた分析を行うことで、英語における語法研究と理論研究の懸け橋となる1冊である。
執筆者:家入葉子、石崎保明、植田正暢、内田充美、大谷直輝、樗木勇作、金澤俊吾、岸浩介、木山直毅、久米祐介、柴田かよ子、中村文紀、縄田裕幸、平沢慎也、廣田友晴、藤川勝也、松山哲也、柳朋宏