- ぬるくゆるやかに流れる黒い川
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575524987
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ふたり腐れ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- 監禁依存症
-
価格:825円(本体750円+税)
【2023年10月発売】
- 執着者 文庫版
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年01月発売】
- 氷の致死量
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年02月発売】
- ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
六年前、武内譲は二つの家族を惨殺し動機を明らかにしないまま拘置所で自殺した。遺族の栗山香那と進藤小雪は事件当時の武内と同じ二十歳になったときに再会する。「事件を改めて調べよう」と小雪は香那を誘う。なぜ私たちの家族が殺されなければならなかったのか。真相の周縁にあったのは、世代を超えて女性憎悪の感情で繋がる男の存在だった。注目の作家がおくる長篇サスペンス。
[日販商品データベースより]六年前、武内譲は無差別に二家族を惨殺し、動機を明らかにしないまま拘置所で自殺した。遺族の栗山香那と進藤小雪は事件当時の武内と同じ二十歳になったとき再会する。小雪は「事件をあらためて調べよう」と香那を誘う。二人が真相を追うごとに気づかされるのは、世代を越え女性憎悪の感情で繋がる男の存在だった。ミソジニー、女性憎悪の闇を追う長篇サスペンス。