- ふしぎ
-
〈霊験〉時代小説傑作選
PHP文芸文庫 み1ー18
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569901510
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- たびじ
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年06月発売】
- 社長人事
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年03月発売】
- 東海道綺譚
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年05月発売】
- ゆるし
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年08月発売】
- ロシア文学を学びにアメリカへ? 増補版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
拝み屋の少年、日道が何者かに襲われた。日頃から日道を気にかけていた岡っ引きの茂七は下手人を探そうとするが…「遺恨の桜」(宮部みゆき)、元旦に垢抜けない少女が国見屋に迎えられた。主人夫婦は賓客として遇するが、息子の央介は彼女の目を見て怯える。じつは少女は、相手の罪を映し出す力の持ち主だった…「睦月童」(西條奈加)他、書き下ろし含む五編を収録。江戸のふしぎな物語を集めた短編集。
[日販商品データベースより]累計27万部突破の「時代小説傑作選」シリーズ第9弾!
ちょっと怖いが、可愛くて切ない江戸のファンタジー。
“罪”を映す瞳を持った少女、超能力のある拝み屋の少年……
人気女性時代作家による豪華アンソロジー
拝み屋の少年、日道が何者かに襲われた。日頃から日道を気にかけていた岡っ引きの茂七は下手人を探そうとするが……「遺恨の桜」(宮部みゆき)、元旦に垢抜けない少女が国見屋に迎えられた。主人夫婦は賓客として遇するが、息子の央介は彼女の目を見て怯える。じつは少女は、相手の“罪”を映し出す瞳の持ち主だった……「睦月童」(西條奈加)他、書き下ろし含む五編を収録。江戸のふしぎな物語を集めた短編集。