この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地理院地図で東京を歩く 1
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年10月発売】
- 東京昭和の大学町編
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年02月発売】
- TOKYOキラリと光る商店街
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年03月発売】
- 歩いてみたい東京の坂 下
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【1999年01月発売】
- 歩いてみたい東京の坂 上
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【1998年12月発売】
[BOOKデータベースより]
山谷堀・隅田公園を歩く―山谷の変貌と浅草の地場産業
[日販商品データベースより]開削された神田川を歩く―飯田橋から柳橋まで
旧東海道を歩く―品川宿から高輪ゲートウェイへ
久が原・池上を歩く―大田区の台地と低地
千住を歩く―宿場町と学生街
八潮から足立東部を歩く―川に囲まれた低地
三軒茶屋周辺を歩く―軍事施設跡と再開発の町づくり
新小岩・船堀を歩く―小松菜の里を訪ねる
西葛西・一之江を歩く―金魚の里を訪ねる
鐘ヶ淵・汐入を歩く―白鬚橋の東と西〔ほか〕
「東京を歩く」類いの本は多く出版されている。江戸の面影を訪ねたり,文学作品で取り上げられた場所を散策したりするなどの本も多い。本書では,国土地理院のウェブ地図である「地理院地図」にある「標高・土地の凹凸」「年代別の写真」などの機能を使いながら,東京都心を中心に16コースを紹介した。いまも各所に残る戦争の面影,高度経済成長期やバブル経済,産業の空洞化などを経た町並みの変化などを中心に,地域の魅力が伝わるように解説している。