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価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2016年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
1 ストレス・副腎疲労・慢性炎症(私たちを蝕む「3つのストレス」;3つのストレスを複合的に抱えている人が多い;副腎から分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」 ほか)
[日販商品データベースより]2 「慢性炎症」が“脳のシミ”をつくる?!(副腎疲労が脳に「毒」を溜める;「腸もれ」を防ぐことが先決;「アミロイドβ」が慢性炎症の火種に?! ほか)
3 「脳を解毒する」3つの習慣(「脳を解毒する」毎日の習慣1 環境ストレスのゆるめ方;「脳を解毒する」毎日の習慣2 肉体ストレスのゆるめ方;「脳を解毒する」毎日の習慣3 精神ストレスのゆるめ方)
◎脳の中で生じる毒(「アミロイドβ」というたんぱく質)が、脳内で慢性炎症を引き起こしている可能性があることが指摘されています。脳にアミロイドβが溜まると、「老人斑」という「シミ」のようなものができ、神経細胞が死滅して脳が萎縮し、認知症(特にアルツハイマー型認知症)が発症すると考えられています。
◎それなら「『アミロイドβ』を取り除けばいいのでは?」と考えるのが自然でしょう。ところが、実はアミロイドβを除去しても、認知症は改善しません。なぜなら、いくらアミロイドβを取り除いても、新しいアミロイドβが生じるからです。
◎大切なのは毒を「取り除く」ことではなく、毒を「溜めない」身体、あるいは、毒を「すみやかに排出できる」身体にすること。これが、認知症対策の新常識です。
◎本書では「抗加齢医学専門医」だけが知っている、脳を解毒する「ちょっとした毎日の習慣」をわかりやすく紹介しています。