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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年12月発売】
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【2017年12月発売】
[BOOKデータベースより]
病院、施設、自宅…大切な人をどこで看取るか、そして、自分はどこで逝くのか―よりよく生きたいと思えば、「よりよい最期」を求めることは当然のことだ。しかし現在、人の最期においては、医療、介護の関係者がかかわるだけで、居心地のよさを追求する住環境の専門家の視点はほとんど加味されていない。一級建築士でありながら、介護施設の施設長も務めた著者は、自身の経験から、尊厳ある最期を迎えることができるのは「自宅」しかないと考える。要介護となっても、その人らしい穏やかな時間を過ごせる「最期の居場所」のつくり方を説く。
第1章 最期の居場所は「自宅」こそふさわしい理由(理想の住宅とはなんだろう;最期の場所は「自宅」こそふさわしい ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「介護施設に入るべきか?」、迷ったときに知っておくべきこと(入居を迷っているなら見学には絶対行ってはいけない;老親を施設に入れず自宅で介護するための心得 ほか)
第3章 それでも知りたい、よい介護施設・老人ホームの見分け方(施設への入居を考えるときまず、知ってほしいこと;50件中2〜3件というよい施設をどう見分けるか ほか)
第4章 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方(よいケアマネと在宅医の見つけ方;自宅での転倒を避けるためのお金のかからないもっとも簡単な方法 ほか)
多くの人は、年をとっても施設などに入らず、自宅で過ごしたいと考えている。
しかし実際は、ほとんどの人が晩年を施設や病院で過ごし、そこで最期を迎えることになる。
まわりの家族に迷惑をかけたくない、病院でないと自分の病状に対応できないといった思いや、
介護している家族の意向もあって、多くの高齢者は住み慣れた「家」を離れることになる。
しかし、穏やかな老後生活と、その人らしい尊厳ある「最期」は、
自宅でしか実現できないと、
建築士であり介護施設長も務めた著者は説く。
周囲の家族たちの負担を軽減し、いかに自宅を終の住処にしていくか。
マンションや自宅の改修、新築など、最後まで暮らせる老後住宅のつくり方も具体的に指南する。