- 「慰安婦」はみな合意契約をしていた
-
ラムザイヤー論文の衝撃
WAC BUNKO Bー346
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784898318461
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[BOOKデータベースより]
歴史上、稀に見る冤罪事件である「慰安婦」問題。ラムザイヤー教授は、この冤罪を晴らした!だが批判者は、論文への反論をせず、その撤回や教授の辞職を要求したのだ。これは言論弾圧であり、まさに現代のナチスだ!「事実が明らかであればあるほど、攻撃が猛烈になる。まさに、これが私に起こったことだと思います」ラムザイヤー教授。
民主主義はいかにして滅びるのか
[日販商品データベースより]第1部 「慰安婦の真実」を求めて(「太平洋戦争における性契約」とはどんな論文か;「慰安婦=犠牲者」のステレオタイプを打破した;ラムザイヤーを孤立させるさまざまな史観とアジェンダ;慰安所は違法でも悪でもなく戦場では必要なものだった;日本政府と日本軍の「関与」と「責任」について ほか)
第2部 無知で卑劣なラムザイヤー批判者たち(ソク・ジヨンの悪質な誹謗中傷;ソク・ジヨンの「責任転嫁レトリック」;日本語がわからないゴードン&エッカートの感情論;論文撤回署名者たちはラムザイヤー論文を読んでいるのか;アンバラスが知らなかった歴史的事実 ほか)
言論弾圧で真実は変えられない!これが「慰安婦の真実」だ!
米ラムザイヤー教授の書いた「太平洋戦争における性契約」は、慰安婦をめぐるその真贋論争に決着をつけた。慰安婦は「性奴隷」ではなかった。強制連行されたわけでもなかった。合意契約の上、慰安婦になった……。彼の論文は、日本国と日本人に対する、いわれなき冤罪を晴らしたのだ。
だが、それに慌てた批判者たちは、ラムザイヤー論文への反論をせず、その撤回や教授の辞職を要求したのだ。そのナチスの再来ともいうべき言論弾圧に、有馬哲夫氏が本書で立ち上がった。
出版社からのコメント
著者の有馬哲夫氏曰く
「ハーバード大学教授・ラムザイヤー氏の論文『太平洋戦争における性契約』を批判する人たちは、ハーバード大学にも、洪水のようなヘイトメールを送り付け、論文の撤回のみならず、彼の解雇まで要求した。つまり、数を頼んで圧力をかけ、黙らせよう、さもなければ抹殺しようというのだ。これは言論弾圧であり、学問の自由の侵害であり圧殺だ」
そして「言論弾圧で真実は変えられない! 」ということで、実証的な分析、公文書を重視する有馬哲夫氏が、ラムザイヤー論文を全訳しつつ、慰安婦問題の経緯を振りかえながら、内外の「慰安婦=性奴隷」論者を一刀両断していきます。
その論理的な切り口の小気味よさ、知的刺激の数々、稀にみる面白くてタメになる歴史書が誕生しました。
最後にひと言!
卑劣なラムザイヤー批判者たちこそ、悪しき軽蔑すべき意味での「歴史修正主義者」「歴史捏造主義者」たちなのです。