この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 学びの技 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
- はじめての行政学 新版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年09月発売】
- 自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- 分野別・争点別 ITビジネス判例・事例ガイド
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2025年02月発売】
- 歴史を動かした「決戦」の世界史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
こう見ればよかったのか!『東京物語』から『パラサイト』まで、超戦略的シネマ鑑賞法。
プロローグ 「トイ・ストーリー」は難しい?
[日販商品データベースより]第1講 映画を見たらどんないいことがあるか―人生が劇的に変わる5大効用
第2講 映画史を知ればビジネスの基本がわかる―イノベーションと産業の歴史
第3講 日本の古典映画はなぜ世界で評価されるのか―黒澤・溝口のすごい仕事術
第4講 絵画のように映画を見る―人間の真実を描いた小津の『東京物語』
第5講 映画で考える「家族のあり方」―是枝裕和『海街diary』の視線劇
第6講 映画のトリックに騙されてみる―ヒッチコックから学ぶ「バイアス」にとらわれない方法
第7講 映画の「嘘」を知る―人の心を動かす映像戦略
最終講 あなたの感想が世界を変える―情報を整理し、表現する力
ただ漫然と映画を見ていませんか? 本書は、「映画の見方」を教える本です。数百名以上の大学生を感動の渦に巻き込んだ「日本一わかりやすい映画講師」が、鑑賞にあたって知るべき事前知識から、撮影テクニック、場面展開、シーンの「意味付け」に至るまで、『東京物語』『ボヘミアンラプソディ』など不朽の名作を題材にして、映画を学びに変える鑑賞法を講義形式で解説します。
本書がめざすのは「能力の底上げ」。作品のメッセージが手に取るようにわかるようになれば、感性が磨かれ、教養を深めることができます。映画を意識的に見ることで、人間としての魅力や人生の向上にもつながります。ネット動画をついダラダラ見てしまう方、口コミや評判をもとにコンテンツを享受しているような方にこそ、自分を変えるきっかけにもなる一冊です。
さらに、「何からみればいいの?」という人に向けて、洋画・邦画合わせて200以上のおすすめ作品を紹介。