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[BOOKデータベースより]
コロナ禍で突如我々の行動や存在を縛ることになった「不要不急」の四文字。「何が“要”で“急”なのか」、今も多くの人が頭を悩ませている。この難題に、十人の仏教者が挑む。「不要不急」を切り捨てて何のための人生か?大切なものを他人に決めさせてもいいのか?「生死事大」「無常迅速」「自利利他」など、仏教の智慧を駆使して、苦境と向き合うヒントを提示する。混迷の時代を生き抜くために必読の十人十色の不要不急論。
1 人生に夜があるように―横田南嶺
[日販商品データベースより]2 「不要不急」という禅問答―細川晋輔
3 お前はお前の主人公か?―藤田一照
4 要に急がず、不要に立ち止まる―阿純章
5 どうしてもいけなければ、どうするか―ネルケ無方
6 笑いも仏法も、永久に“不朽”です―露の団姫
7 「必要緊急」の声をすくう―松島靖朗
8 「不要不急」のマンダラ―白川密成
9 今こそ長期思考を取り戻す―松本紹圭
10 「遊戯」の領域―南直哉
はたして仏教は、未曾有の難題にどうこたえるのか――。「不要不急」が叫ばれる昨今で、真に大切なものは何か――。この難題に十人の僧侶が挑む。「生死事大」「自利利他」など仏教の智慧に学ぶ、混迷の時代を生き抜くヒント。