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[BOOKデータベースより]
序章 医療人になぜ質的研究が必要なのか?
[日販商品データベースより]第1章 質的研究を始めるにあたって(量的研究と質的研究;人間(患者)理解のための研究方法とは―実践報告から実践研究へ)
第2章 質的研究の研究デザイン(質的アプローチの基本的考え方(主にM‐GTAに注目して);M‐GTAの考え方とアプローチ方法;質的研究アプローチの段階と手順;質的研究における研究倫理の問題)
第3章 多様な研究事例と応用例(観察記録に基づいた研究事例;自由記述に基づいた研究事例;ポートフォリオに基づいた研究事例;インタビューに基づいた研究事例1;インタビューに基づいた研究事例2)
終章
医療人がより良い医療実践を目指すためには、様々な「研究」がとても重要になります。その「研究」の手法は「質的研究」と「量的研究」に分類されます。
なかでも近年、医療で求められるNBMを円滑に実践するための手立てとして「質的研究」がとても大切になってきます。
本書は、「量的研究だけではなく、質的研究も取り組みたい」と考えている方々に向け、質的研究の“はじめの一歩”となる基本からわかりやすく解説。さらに実際の研究の入り口になるように質的研究の具体的事例も紹介しています。