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[BOOKデータベースより]
日本が無謀な戦争へと至った、あやまちの系譜。明治から現代につづく激動の時代を、ひたむきに生き抜いた人々の姿。歴史のなかに残された、未来への手がかりをさぐる。昭和史研究の巨人・半藤一利氏が遺した、歴史から未来への道を探る一冊。
第1部 戦争がこの国に遺したもの(日本のノー・リターン・ポイント―明治からたどる歴史の転換点;戦争のなかの天皇―明治天皇の御製にみる日露戦争;過ちがくりかえされる構造―ノモンハン事件と日本的思考;日本を暴走させた人たち―参謀から考える日本軍「失敗の本質」;わたくしの八月十五日―終戦の記憶と平和への祈り;戦争で死ぬということ―戦死者をどう追悼すべきか)
[日販商品データベースより]第2部 この国の未来に伝えたいこと(信念をつらぬく覚悟を―陸奥宗光と外交の神随;正しいことを言う勇気―石橋湛山が思い描いた未来図;言論の自由をいかに守るか―権力とメディアの日本史;知識人の役目―小泉信三と戦後日本の精神;語り継ぐこの国のかたち―司馬遼太郎の遺言;日本の原風景をなくさない―宮崎駿の世界に寄せて)
日本が無謀な戦争へと至った、あやまちの系譜。
明治から現代につづく激動の時代を、ひたむきに生き抜いた人々の姿。
歴史のなかに残された、未来への手がかりをさぐる。
昭和史研究の巨人・半藤一利氏が遺した、歴史から未来への道を探る一冊。