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- 災厄と性愛
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784865031140
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[BOOKデータベースより]
1‐1 災厄/疫病(恵まれたる者、呪われたる者 ダニエル・デフォーとジャン・カルヴァンにおける;自然状態の純粋暴力における法と正義;公衆衛生と医療 集団の救済と病人の救済;停止で紡ぎ出される夢が停止を惹き起こすために 中井久夫小論;出来事の時 資本主義+電力+善意のナショナリズムに対して;「どれだけ」に縛られる人生;やはり嘘つきの舌は抜かれるべきである―デモクラシーは一度でも現れたか)
[日販商品データベースより]1‐2 性/生殖(国家に抗する社会における鰥夫と子供;最後のダーク・ツーリズム『少女終末旅行』を読む;類としての人間の生殖 婚姻と子供の聖化について;性差別についての考え方;暴力の性化と享楽化の此方(彼方)へ;傷痕と再生)
共通善と大学―補足として
震災、大事故、疫病と向き合い、〈政治〉を問い直す災厄論、マジョリティを批判し、生と性と人類を問い直す、原理的にしてラディカルな性/生殖論へ。