- 担保法と倒産・金融の実務と理論
-
担保法の検討課題
別冊NBL No.178
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784785771508
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[BOOKデータベースより]
第1部 担保法改正と多角的な検討(事業価値担保(事業成長担保)は事業再生を促進するか;事業担保に関する一考察―担保権制約の合理性および会社法の観点から ほか)
[日販商品データベースより]第2部 座談会(事業担保をめぐる課題;包括担保をめぐる課題 ほか)
第3部 NBL連載 倒産・事業再生実務からみた担保法改正(倒産・事業再生実務からみた担保の機能と担保法改正;事業担保についての検討 ほか)
第4部 「動産・債権等を目的とする担保権」に関する改正論議の動向(「動産・債権等を目的とする担保権」に関する改正論議の動向―「動産・債権を中心とした担保法制に関する研究会」における研究会資料の概要)
近未来の担保制度の姿を論じる
現在検討が進められている担保法の改正(事業担保制度の創設を含む。)の立法論的課題について、実務の現状を基礎としながら、事業再生・倒産手続との関係を柱に多角的な議論を行う。