[BOOKデータベースより]
慣用表現は文を組み立てるときのプレハブ素材。自由に使えればどんどん文をつむぎだすことができる。そんな慣用表現を体系的に覚えよう!
1 自分の意思や考えを明確に伝える表現(自分の考えを言う;話の流れの中で意見を表明する;質問を切り出したり、疑問を投げかける)
2 論理を組み立てながら話そうとするときに役立つ表現(議論を導入する;議論を展開する;要約と結論を述べる;プレゼンを諦めて質疑応答へ)
3 判断と説明を示す表現(確信の度合いと価値判断を表す;説明する)
4 相手にはたらきかけてコミュニケーションを作る表現(相手にはたらきかける表現と応答;コミュニケーションストラテジー)
★本誌をご購入いただくと「音声付き電子版」が無料で利用できます。
★音声は「音声付き電子版」「簡単ストリーミング再生」「PCへのMP3音声ダウンロード」の3種類。
自分の意見をストレートに言う/婉曲に述べる
聞き逃した/話の内容についていけない
話に割り込みたい/割り込んで欲しくない……
こういう場合はこう切り出すという慣用表現(=決まり文句) がとっさに使えれば、そのあとの会話はグンとスムーズになります。
日常会話に占める慣用表現の割合は30%〓40%とも言われます。本書はそうした決まり文句の数々をひとつずつ覚えるのではなく、「体系的に」効率よく学び、口からスッと出てくるようトレーニングするもの。
例文の多くはビジネスシーン、中級以上をめざす人におすすめします。
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