- 最後の将軍徳川慶喜の苦悩 増補改訂版
-
湘南社
星雲社
松原隆文
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784434290978

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[BOOKデータベースより]
日本近代化のために孤軍奮闘した徳川慶喜が徳川本家を相続した慶応2年8月前後から、彼が歴史の表舞台から姿を消す慶応4年4月11日までのほぼ一年八ヶ月の激動の日々を尊敬と愛惜の念を込めて記す。
第1章 将軍慶喜の政権構想
[日販商品データベースより]第2章 四国公使謁見と兵庫開港問題
第3章 兵庫開港布告と勅許取得
第4章 国際環境の悪化と借款の不調
第5章 高まる討幕運動と謀臣原市之進の死
第6章 大政奉還と前後の政局
第7章 王政復古のクーデターとその後の政局
第8章 鳥羽伏見の戦いと徳川慶喜の敗退
第9章 (補章)大政奉還以降の政治情勢雑考
体制が危機に瀕した時、その責任者はどのように行動したか? 歴史に興味のある者なら皆大きな関心を持つ。徳川慶喜は、開府以来ともいうべき幕府の危機を救える能力・見識・実行力を持った唯一の男であった。彼は本来、十四代将軍に相応しかった。もし彼がその時点で将軍になり、関東の政令を一新して行財政改革を断行していれば、幕府は立ち直っていたかもしれない。後に将軍に就任した慶喜は慶応三年、ようやく幕政改革に着手したが、この時点で幕府は既に腐りかけており、慶喜をもってしても如何ともし難かった。その意味で慶喜は最後の将軍というより、むしろ遅れてきた将軍と言うべきであろう。今回は「増補改訂版」として新たに第九章を増補。日本近代化のために孤軍奮闘した徳川慶喜のほぼ1年8ヶ月の激動の日々を記す。