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[BOOKデータベースより]
いじめ自死事件の調査報告書を「生き方報告書」に!事件当時、教育委員会指導主事として調査にあたった著者が10年の歳月をかけてたどり着いた「生き方報告書」と「命の使い方」の実践。
第1部 生き方報告書をつくろう(生徒が死ぬということ;死亡報告書から生き方報告書へ1;死亡報告書から生き方報告書へ2)
[日販商品データベースより]第2部 「生き/残る/人」の歩き方(「生き残る人」から「生き/残る/人」へ;忘れがたい記憶と共に生きる;子どもの声、子どもの言葉と共に生きる;自責や自縛とは異なる生き方;「クリスマスの物語」へのオマージュ 童話「夏の鈴と鬼の手」)
事件当時、教育委員会指導主事として調査にあたった著者が10年の歳月をかけてたどり着いた「生き方報告書」と「命の使い方」の実践。
本書の著者は、いじめ自死事件を調査にあたり、特に亡くなった中3男子生徒の内面の考察(内的状況についての考察)を担当した教育委員会指導主事でした。
いじめ自死事件が起きると、【真相究明を訴える遺族×組織防衛に走る学校・教育委員会】という対立構図のイメージが定着しています。しかし、本書の著者は自死した生徒の「死亡報告書」を書くのではなく、亡くなるまでいかに生きたのか──「生き方報告書」を書くことを目指して遺族の元に通い詰め、信頼関係を築いていきました。